2008年01月16日
知能指数について今日は説明します
知能指数について詳しく知りましょう!
知能指数(ちのうしすう、Intelligence Quotient, IQ)とは、知能検査の結果の表示法のうちの代表的な方法である。知能指数以外の表示法である知能偏差値、精神(知能)年齢、知能段階点、パーセンタイルについても述べる。
IQとは、知能検査の結果を表す数値である。「生活年齢と精神(知能)年齢の比」を基準とした「従来のIQ」と、「同年齢集団内での位置」を基準とした「DIQ」の2種類があるが、従来のIQはあまり使われなくなりつつある。また、検査によってはより細かい「言語性IQ」と「動作性IQ」も決定する。いずれも、平均値は100、標準偏差は15または16である。
IQは、高いほど知能が高いことを、低いほど知能が低いことをあらわす。従来のIQは「精神年齢 ÷ 生活年齢 × 100」の式で算出される。IQは100に近いほど出現率(人数)が多い。主流の検査での最高値は160程度で、最低値は40程度だが、検査によっても違う。50?70は軽度知的障害、35?50は中度知的障害、20?35は重度知的障害とされるが、40未満を測れない検査も多い。精神年齢とは、知能年齢ともいい、年齢尺度の知能検査で測られる「大体何歳程度の知能か」を示すものである。ただし精神年齢は、成人後はあまり有用な概念ではない。IQは年齢を基準とした数値なので、年齢が違う人同士の知能を直接IQで比較することはできない(たとえば、IQ200の5歳児とIQ100の10歳児の知能は同じである)。同じ人でも、別の知能検査で測れば異なるIQが検出され、同じ知能検査でも2回目以降はIQが高くなる。また、体調によっても結果は変わる。Web上でIQを測定できるサイトもあるが、正確なものではない。知能は両親からもある程度遺伝するが、生活環境によってもある程度変動する。幼いころのIQはある程度成長しても持続し、30以上変動する例は1割に満たない。
知能検査がない時代の有名人のIQなどというものがあるが、後世の推測である。コンドリーザ・ライスのIQが200であるなどという噂も出回っているが、IQ185や200という数値が現行のアメリカの知能検査で算出されることはない。 米国内でも「IQ185」なる数字が出所不明のまま語られることもあるが、多くは彼女が15歳でピアノの専攻でデンバー大学に入学した飛び級の点や、1981年(27歳ごろ)よりスタンフォード大学助教授に着任するなどの早熟さを、IQというセンセーショナルな表現で強調して伝えたものと考えられる。またライスに関するこのうわさ話は、差別され能力が発揮できないとされる女性や黒人にも、男性白人並みに優れた人がいると言うことをことさら強調するために作り出された、政治的に正しい神話というべきであるとする見方もある。
IQは万能ではなく、この検査の対象が知能のすべてを含むわけではない。IQ以外にも、50を中心とした知能偏差値や、5段階または7段階に区分した知能段階点などの表示法もある。IQは、知的障害者の療育手帳取得、就学時健康診断、学力と比較しての学習指導などに利用されている。
【ウィキペディアWikipediaより引用】
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